今年の重大事件・・・子供の指をドアに挟んでしまった
こんにちは。ニャーキチです。
大晦日ですね。
毎年思うのですが、1年があっという間です。そして年々早く過ぎるようになったと感じます。子供が生まれてからなおさらです。日々やるべきことがあり、今年はいつも以上にやり残した感が満載です。
大掃除…できてない。。。小掃除かな。いつもの掃除に毛が生えたようなもの。
そして今年はこのブログを始めたものの、、思ったほど更新できてないです。
そんな中で、どうしても今年のうちに書き残しておきたかったことがあります。
今年の夏、本当に本当にただただ私の不注意により
子供の指をドアに挟んでしまう事故を起こしてしまいました。
幸いにも骨折などに至ることなく、現在は元通りです。
事故現場は我が家の風呂場への入口。
以前から「危険だな、注意しなくては」とは思っていたのですがついついほんの数秒を見逃してしまいました。というより、見ながら見逃してしまったのです。
ドアの大きく開く方ではない、蝶番側。あの細い隙間に右手の薬指が挟まっていることに気が付かなかったのです。ドアを開閉する時にできる隙間に指を這わせて遊んでると思っていたら、まさか挟まっていたとは。
普段あまり泣かない子なのですが、その時ばかりは大泣きしました。
ドアへの指はさみ防止グッズ【はさマンモス】1,900円から。
事故発生後1週間ほど経ってから爪が浮いてきてしまい、皮膚科へ行きました。
「6ヵ月くらいで再生します」と言われていましたが、子供の新陳代謝の良さか爪自体が小さいせいか、4ヵ月経った今では完全に元通りになりました。
ドアに子供の指が挟まれて、骨折や最悪の場合切断なんてこともあるとのこと。
このようなことが起きる前に対処しておけばよかったと後悔しました。我が家の場合は事なきを得ましたが、爪が生えるまでは「この子にこの先ずっと爪が生えなかったら…」とか考えて・・心配な日々でした。
子育てには危険がつきもの を肌で実感した出来事でした。
一瞬の不注意が命取りになることもある。
この記事を懺悔そして自分への戒めとして記録しておきます。
来年は資格試験に向けての記事をたくさん書けるといいな。
というかもう少し更新頻度を上げられるといいな。
皆様よいお年をお迎えくださいませ^^