ニャーキチブログ

子育てをメインに暮らしのあれこれを書いていきます

朝から缶チューハイの空き缶もってたらさぁ

こんにちは。ニャーキチです。

 

1歳あたりから歩けるようになり

好奇心旺盛、なんでも触ってみたがる我が子。

とにかく目につくものは触りたがる。

石とか枝とか拾うのはほほえましい。

笑ってみていられるのはその辺まで。

ミミズの死骸とか菓子パンの袋とか煙草の吸殻とか

触ってほしくないものがどーして落ちてるのっ?

まず母が見つけて

子の視界に入らないように別の方向へ向かわせようとすると

かならず目に入って拾ってしまうという

なんかの法則みたいな。

この間なんて

缶チューハイの空き缶が落ちていて

他人が口付けてるものだし

飲み口触って切れたりしたら大変!

と思ったけどいつもどおり気づくのよ、我が子。

怪我したらマズイので

泣いても必死で取り上げる私。

その辺に置いたらまた拾っちゃう。

かといってぶん投げるわけにもいかない。(絶対追いかけるからね)

でもでも

これ、持ち続けてたら見た目によくないよね?

だって幼い子をつれて公園にいる母親が

片手に缶チューハイって。

おかしいでしょ?朝の9時よ。

長く持ち続ければ続けるほど怪しまれるぞ。

「あの親、朝から缶チューハイ片手に子供連れてんのかよ」

って思う人いるかもしれない。(いない?)

どうしようかねぇ。

しょうがないので子の視線が別の方にある間に

大きな石の陰にそっと置きました。

そして大きな声で

「あー!あれ見て」

と視線を逸らす。

任務完了。

 

イヤ、ほんとに子供が触って危険なものは捨てて行かないでほしいです。

ポイ捨て禁止はゴミ全般に関してなんだけど。

ミミズの死骸はしょうがない。

自然のものなので。

菓子パンてきっと袋に口付けて食べてるよね…

このご時世だから余計に触ってほしくない。

煙草の吸殻は間違って子供が口に入れたらけっこうな事態になるよ。

子育てして初めて感じたポイ捨ての弊害でした。